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21 de dezembro ポル語の授業のときに、先生から2枚のクリスマスカードを頂きました。そこにはある文章が書かれてあり、1枚目は英語、2枚目はそのポルトガル語訳でした。僕はキリスト教徒ではありませんが、この文章を読んだときになぜかすごくジーンときてしまいました。先生に、「あなたの家族にもこのメッセージを送ってね」といわれたので日本語に訳してみました。 Para minha família e meus amigos (私の家族と友人へ) ある晩、ある男が夢を見た。彼は主(The Lord)とともに浜辺に沿って歩いており、彼の人生のいろんな場面を見始めるという夢を見た。彼の人生の各場面で、彼は砂浜に二人分の足跡があることに気づいた。ひとつは彼のもの、そしてもうひとつは主イエスキリストのもの。 彼は、彼の人生の道のりに沿って、ときどき足跡が一人分だけになっていることに気づいた。それは、まさに彼がある種の苦難に陥っている時期に一致していた。 これは彼を悩ませ、そのことを主に問いかけた。「主よ、なぜあなたは私がもっともあなたを必要としていたときに私から離れてしまったのか?」「なぜあなたは私が困っているまさにそのときに離れられたのか理解できません」「本当に私のそばにいて欲しいときに、あなたはいてくれなかった」と。 主は彼にこう答えた。「我が息子よ。私の大切な子供よ。私は汝を愛しており、汝から片時もはなれたことはない。」「汝が困難に立ち向かっていたとき、汝の人生の苦難のとき、汝がただ一人の足跡を見るそのとき、私は汝を支えていたのだ。」 作者はAuthor unknown(詠み人知らず)となっています。下手な訳でしたが、お分かりになりましたでしょうか?この文のように、僕の人生はいつも誰かに支えられてきたように思います。それは家族であったり、友人であったり、先生方であったり。特に、ブラジルに来てからは助けてもらってばかりですね(笑)。本当に感謝しています。Muito obrigado! それでは、みなさんメリークリスマス。
by dkaqua2005
| 2005-12-22 04:21
| 日々雑記
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